ちざい新聞

知的財産に関する嘘ニュースです

政府、大阪条約締結を呼びかけ

2025年大阪万博決定を受け、政府は工業所有権に関する新たな条約の締結を各国に呼びかける。

現在、工業所有権に関してはパリ条約があるが、 1878年のパリ万博を機に1883年に締結されたもので、最後の改正が1967年と古く、昨今の技術進歩に追いつかなくなっているのが実情である。

そこで政府は2025年大阪万博を機に、来年大阪で行われるG20大阪サミットでパリ条約に代わる、新たな条約(大阪条約)の締結を呼びかけることにした。

「新規事項の追加」から「明細書の改竄」へ

特許庁は、特許審査の拒絶理由通知書において特許法第17条の2第3項に違反する補正を「新規事項の追加」と出願人に指摘してきたが、今後「明細書の改竄」や「特許請求の範囲の改竄」と指摘するとの運用を固めた。同様に、意匠や商標の審査においても「図面の改竄」や「願書の改竄」などと出願人に指摘する。

公務員が決裁文書などの公文書を少し書き換えただけなのに、マスコミや一部の国民から「改竄」として追及されるのはあまりにも酷いと言う声が霞ヶ関から聞かれることから、報復的にこのような運用を行うとのことで、新しい元号が始まる2019年5月1日から開始される。

中国企業、「日大」商標登録出願を取り下げ

中国や韓国では、全く無関係な企業や個人が日本の著名な地名などを剽窃的に出願する事例が問題となっている。「日大」や「日本大学」についても、無関係な中国企業、派和波羅有限公司によって商標登録出願がされていたが、これらの出願が取り下げられていたことがわかった。

公司の関係者によると「(商標権を)持っていても意味がない。お金の無駄」ということらしく、今月初めの日本大学アメリカンフットボール部の悪質タックル事件で日大ブランドが地に落ちたことが原因とみられる。

アルマーニ制服の偽ブランド品販売で男を逮捕

警視庁銀座署は、中央区立泰明小学校アルマーニ制服の偽ブランド品を販売したとして都内の衣料品販売業の男を商標法違反の容疑で逮捕した。調べに対して、男は「同校の校長が(アルマーニ制服の)類似品で構わないと言ったので韓国のメーカーに作らせて輸入した」と容疑を大筋で認めている。

ディズニー社、著作権侵害で習近平氏を提訴

アメリカのウォルト・ディズニー社は、中国国家主席習近平氏を著作権侵害北京市人民法院に提訴した。訴状によると、習近平氏がディズニー社が権利を所有するくまのプーさんに酷似しており、侵害品(つまり習氏自身)の廃棄、もしくは習氏の大幅な整形手術を求めている。

トランプ米大統領もディズニー社を全面的に支持しており、米中の新たな火種となりそうだ。

JASRAC、黙祷に使用料請求

先ごろ京都市で行われた、応仁の乱終結540年追悼式典で、黙祷の長さが4分33秒であったことから、日本音楽著作権協会JASRAC)が式典主催者に著作権使用料を請求していたことが明らかになった。

同式典は先の戦で亡くなった武士や庶民の追悼の目的で、東西両軍の子孫たちが毎年集まって行われているもの。黙祷の合図を送った司会が居眠りをしてしまい、1分の黙祷の予定が4分33秒に及んだという。結果的に、ジョン・ケージ氏の「沈黙の奏者」と長さが同じになったため、著作権使用料を請求されたという。

「平成商標」出願ラッシュか?

元号である「平成」は商標登録されない。登録されるには、現元号でなくなることが必要であり、今までの法制では天皇崩御を意味し、それを待ち構えて出願を準備することはあまりにも不謹慎であった。

しかし、天皇生前退位が現実味を帯び、平成の元号が変更される日が予め分かるため、それを見越して大阪の株式会社は既に出願を準備しているという。

関連ニュース
知財立国を目指し、特許庁知立市に移転
文化庁移転に伴い、知財高裁京都支部設立